フェアトレードとは

始めにこちらの動画をご覧ください。

(NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンより)


フェアトレードとは、直訳すると「公正な貿易」という意味です。

開発途上国の生産者の方々から、適正な価格で生産物・製品を購入することで、生産者の自立を促す貿易の仕組みです。

 

多くの途上国では、生産者が労働対価として十分なお金をもらえてないことがあります。生産物の買い叩きや児童労働、劣悪な環境下での労働、農薬汚染などの問題を併用し、生活に不安を抱えた生産者も多くいます。これらの問題は、先物取引による市場価格の決定や価格交渉力のない生産者の弱さに一因があります。

 

フェアトレードとは、商品を彼らの労働力に見合った価格で輸入、販売をする、対等な取引であると考えています。なるべく中間業者に頼らず、生産者との直接取引により顔の見える関係を目指します。これは募金やボランティアなどの現地の人たちにお金やモノをあげる支援ではなく、現地の人たちの自立を支援するビジネスです。そして単に彼らの経済的・社会的な自立をサポートするだけでなく、少ない利益のため、やむを得なく行っていた焼き畑農業などの自然破壊を防ぐことができ、同時に自然環境や人間に優しい商品を生産することができます。

(写真はメンバーが2012年3月に南インドのフェアトレード生産者を訪問したときのもので、FTSN関東で商品を販売しているというわけではございません。)